Mini-Ramp_020

W 22.00cm x H 30.00cm x D 15.00cm

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Mini-Ramp_020について

詳細

メディウム

彫刻・立体

エディション

Original Artwork

年

2022

サイン

直筆・作品背面

フレーム

額装なし

#彫刻・立体 #ミクストメディア #ファインアート #ミニマリズム #インターネット #キッチュ #サブカルチャー #ポップアート #ストリートアート #都市・街並み・道 #建物 #コラージュ #デジタルコラージュ #インクジェットプリント #デジタルプリント

説明

本作Mini-Rampシリーズの形状は、スケートボードに使用されるミニランプ(半円の滑走台)をイメージし曲木技法で製作されています。カメラという倫理と秩序の狭間を漂う社会的なアイコンと、背景に街路マップが薄っすらと敷くことで、監視や規制の盲点をずる賢くもハックしながら表現の場を獲得しようとするストリートに生きる者の姿を表現しています。
このアーティストについて

Yuya Saito

Japan

フォロー

コンセプト

宮城県気仙沼市出身、ニューヨーク・ブルックリン在住。米国セントラルオクラホマ大学卒業後、日米での生活を通して、人間と都市の関係をテーマに作品を発表している。

14歳から始めたスケートボードをきっかけに、「都市と人間の関係」をテーマに作品を制作。ストリートスポーツを「形」という観点から紐解くことで、「曲面」そのものを新たな視覚言語として設定する。人・モノ・コトが過密し、同じ風景が繰り返されない都市は、無数のドラマが発生し、同時に消滅する、混沌とした脆さを含んだ空間である。

2011年の東日本大震災で津波の被害を受けたことをきっかけに、"自然災害との共生" "過密であるがゆえに生じる混乱、過密であるがゆえに培われた文化" という観点から、人間と都市の関係を見つめ直す。この矛盾の中に存在する都市こそが、非合理的で文化的な生き物である人間を表現する鍵になるのではないかと感じています。

伝統的な技法「曲木」による一連の作品に加え、デジタル作品や都市に関わるアーティストとの共同制作など、複数のプロジェクトを横断することで、様々な領域を横断しながら変化する都市の現在を捉えようとしているのです。

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賃貸などで原状回復費用が気になる場合には、穴の抜き跡が目立たない壁掛けピンやフックも大手ホームセンターや画材店でお求めいただけます。

キャンバスを直にフック掛けする場合には、V字タイプなど引っ掛け面が長いフックタイプがオススメです。

キャンバス裏や額の裏に紐が通っている場合は、比較的引っ掛け面が短いピンタイプでも壁掛けができます。

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