こちらはピラルクをペーパークラフト技術を用いて立体的に表現した多面化写真彫刻作品です。
本体部分全体を立体化しております。
全長36㎝の当方とかなり巨大な作品となります。
2019年当時博物館で実物のはく製を観察しながら何日も通い詰めてモデリングした作品をこの度さらに再構成いたしました。
ヒレや目元、口元などのディティールの造形には特にこだわって制作いたしました。
表面上はカラフルな花柄模様とピラルク本来のうろこなどと組み合わせた光沢のあるサーフェイスとなっております。
バックのパネルから大幅に飛び出させた構造で、かなりの迫力を感じていただけると思います。リアリティを心がけながらもアート性を重視した作品です。
2022年制作 限定制作数20
リミテッドエディションナンバー=「ED:1/20」
サイズ 縦約15cm × 横約36cm × 奥行き約10cm
重さ 300g以内
こちらの作品には作品証明書をお付けいたします。(画像参照)
木製パネルの上クリアパネルを設置し、本体を取り付けている構造となっております。
裏面にひも掛け用のフックを取り付け、制作年、作者サインを記載しております。
木製パネルはつや消しホワイト塗装(アクリル系)で仕上げております。
本体部分は写真用光沢紙を使用して作成しております。