この作品のインスピレーションは、生息地の減少により英国で急速に減少している、非常に珍しい大型の亀甲蝶から得たものです。 この作品は、ろくろで投げられ、少し乾燥させた後、デッサン、彫刻、クレイスリップ、スグラフィトなど様々な技法を用いて、湿った粘土の表面に複雑なデザインを施しています。 蝶や花の装飾は、スグラフィトと呼ばれる技法で描かれ、花や昆虫の体や羽を際立たせるために色を追加しています。蝶の部分のみ釉薬が施され、それぞれが美しい輝きを放っています。
このフォルムはベース全体に装飾が施されているため、デザインは表面全体に続いています。この作品は高さ14cm、幅6.5cm、高さ2.5cm、重さ269g。 1点限り。