この大きなウォールアート作品のインスピレーションは、パプアニューギニアにしか生息しない、素晴らしい極楽鳥(Raggiana bird of paradise)から得ました。それぞれの作品は、ろくろで投げられ、少し乾燥させた後、湿った粘土の表面に複雑なイメージを描くために、様々な工程を経て作られます。
私の装飾は、粘土のスリップで絵を描いたり、彫刻をしたり、スグラフィートで繊細な線を描いたりすることで、それぞれのデザインに仕上げています。完成した作品は、数週間乾燥させた後、電気窯で2回焼成し、その間に主要なテーマだけ釉薬をかけ、他の部分はつや消しにしています。
全てのウォールアート作品には、Dリングと4つのゴム製の透明な脚を含む、私自身がデザインしたユニークな吊り下げシステムがあり、お好きな壁に吊り下げることができます。私が作る作品はどれもユニークで、手作業で何時間もかけて完成させます。