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INCIDENTS

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W 40.00cm x H 60.00cm x D 0.10cm

JPY ¥132,000

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  • INCIDENTSについて

    説明

    ニュース番組などが流れるデジタル液晶TVの受信部を接触不良にして、グリッチノイズが発生した液晶画面をストレートに写真撮影した。撮影後のデータを回転・トリミングすることで、元の映像の文脈は取り去られている。偶像を失った画を見る者は「読み取る欲望」に突き動かされ、自らを投影して幻の視覚的現実を生成してしまう。
    ​​​
    メディアを用いた伝聞行為は、ホモサピエンスが共同体として学習し、見知らぬ他者と協力しながら生存する上で重要なファクターで、その仕組みを支えるマス・メディアが現実認識のあり方を規定してきた。テレビが支配的であった20世紀は、そこから得られる情報が社会の大部分の人の現実認識のフレーミングを画一化させてきた。しかしメディア環境が瓦解するように多様化し、膨大な量の写真映像に注意力を奪われ、巧妙なフェイク情報さえ溢れるいま、人類の集団的経験は大きく変化する最中にある。
    ​​
    人間は、ノイズの海からシグナルをフィルタリングし、星座を結ぶように物語を紡がずにはいられない。些細な事実やエラーに注意を深く傾けることで、明るい洞窟の外につながる扉がひらかれ、太陽の光は差し込む。

  • このアーティストについて

    フォロー

    コンセプト

    Interested in the pattern structures that commonly occur in invisible systems, he began his photographic expression after working in psychology,infectious disease control, finance and IT. He regards the contemporary media environment as a 'cave wall' and photography as the idol that appears on it,and examines its function as a 'support for a sense of reality' and its impact on human society. His method follows the phylogeny of photography,developing from traditional news photography and documentary to 'generative photography' using artificial intelligence.

    不可視のシステムに共通して生じるパターン構造に関心を持ち、心理学・感染症制御・金融・ITに携わった後に写真表現を始めた。現代的メディア環境を「洞窟の壁」、写真をそこにうつる偶像と捉え、その現実感の支持体機能や、テクノロジーが人類の「ものを見る」ことへの影響を考察する。その手法は報道写真とドキュメンタリー、そして人工知能による「生成写真」へと横断しながら展開する。

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  • よくある質問

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