商品詳細: ハーネミューレ社のキャンバスに12インチインクジェットプリンターでプリント。ストーリー： ラパスの近く、イリマニとムルラタの山の間にある小さな村、パルカで友人たちとピクニックをした。午後4時頃、私たちはムルラタ氷河の端にある古い鉱山に行く未舗装の道を走った。私はトヨタ・カローラを運転し、岩だらけの道をまるで階段を登るようにエスカレートしていった。道の終点に着いた。標高4,800メートルはあったと思う。小さなトレイルが氷河の淵を指し示していた。 4歳の息子も一緒に行きたいというので歩き始めたが、すぐに高度感が襲ってきた。私は片腕に息子、もう片腕にカメラバッグと三脚を担いだ。この写真では、私は氷河の縁の下にいて、ほとんど息も絶え絶えだ。光、場所、強烈な色彩が、この写真を撮って車に戻る力を与えてくれた。
サンティアゴでの私の最初の写真展のキュレーターだったチリ人写真家のルイス・Pに、この画像を見せたことを思い出す。彼は、私のカラー・シバクローム写真をすべて床の上に置き、それを「凍った波」と名づけた。
