本作は、この世界に生きている命が燃え、いずれ灰となり、そこから生まれてくる光を天へと導いていく火の鳥の姿を表現した写真群です。ある日本の花火師が言いました、「世界中のすべての火薬が花火になればいいのに」と。夜空に打ち上げられる花火を見る人々の顔は天を見上げます。子どもも大人も皆、笑顔で。もしかしたら私は、そんな人々の思いを写しているのかもしれません。(作家による和紙印刷)
作品裏面に「タイトル・エディション・サイン期日・サイン」記載
作品証明書を1部添付
額縁サイズ 59.2cm×74.2cm×2.5cm(黒縁デッサン額)
MLの2サイズ展開 各限定数2
出展作品のエディションは M2/2
「X TASHKENTINTERNATIONAL BIENNALE OF CONTEMPORARY ART」(ウズベキスタン共和国) Incentive prize
「前橋の美術 2024」(アーツ前橋) 展示作品