技法について
ケント紙に水彩とアクリルで描いた混合技法です。一部は
色鉛筆を使いました。パネル張りで描き、UV対策スプレー、耐水性と艶出しをかけています。私はインスタグラムをはじめた頃2019年は色落ちなのことを考えたら、油絵具以外はししんじられなかった。メ―カ―を選んだ。40年たっても色が変わらない私の絵に使っている、品質のよい絵の具以外は私は使わない。そして、色落ちをしてきた時に最近の画面保護材は油絵用のバ―ニッシュと同じように艶を戻せます。ホルベイン社のSATIN VARNISH
私が、混合技法にするのは、すいません絵の具の方が顔料の度合いが高い、私の目からみたら、美しい色があるからです。この絵は完成まで半年ごとに色をたしているから、安心できます。コンセプト
私は娘が電話する絵をかきはじめました。何となく、自分が幼い頃に行った森のイメージ。この電話の相手は自然の生き物にしよう。右側には、鳥に似たストレチアの花。あの森の木は今あるのだろうか。我家の近くも、木は伐採され鳥の数が減っている。鳥に聞いてみたい。その聞いてみたい気持ちから、電話をかけ、少女の身体は鳥の羽のようなものが出てきています。この絵は、 2022年9月28日からの@madsartgalleryにオンラインで出した原画です。ヨ―ロッパの方々はMIRANOのmadsartgalleryで複製でお求めいただけます
Foudazione Amedeo Modiglianiの総監督からイタリアの新興よりさらに700£高い値段を付けてモジリアーニオペラビジョンに出品するはずでした。国際郵便が停止。会期を残し財団はロ―マに戻り、出品出来なかった絵です。