紫陽花の冬花芽から、発想しました。
硬い殻をもった花芽は、春には殻を落とします。
水彩画の鮮やかさに、Duo油絵具とプラスチック花でアクセントをつけました。
最初はためらっていました。
でも、お嫁にいった方の自由度があってもいい。
2通りで、楽しんでほしいです。
日本の達磨は 祈願が達成したら達磨に目を書きます。
私は逆の発想です。目の代わりに花です。
花はオマケで、糊でつけています。
何か達成した時につけたり、取ったり、見る方のご自分の感性で楽しんでください。
F3綿キャンバスで裏に金具をつけ、針金
そのまま飾れます。
耐光性スプレー、耐水性スプレーをかけています。
絵画は日光に弱いです。なるべく、避けてください。少し色が落ちた気がしたら、耐光性スプレーを画材店で買いかけて、ください。
水性油絵の具ホルベインDuoや、クサカベアキ―ラを使い、普通ね水彩画よりも補強しました。