オードリーは、巨人である友人のカブトムシ君と一緒に、旅の途中で主人公を守ってくれます。
オードリーのアイデアは、JuanCarlosが最初にこのコンセプトを開発した2003年にさかのぼります。オードリーシリーズは、「もし神様(創造主)が小さな宇宙人の子供だったら、世界はどうなるだろうか」というアイデアを追求しています。子供の想像力には無限の可能性があるので、ぜひその気まぐれさを楽しんでください。このシリーズでは、JuanCarlosはあえて厚手のボード紙に絵の具の平面性を追求し、ナイーブなニュアンスで、主人公のシルエットを透明にして、子供の視点で作品を体験してもらっています。
この作品は、ヘビーウェイト紙にテンペラとオイルパステルで描かれています。額装はオプションです。