展覧会：蟷螂子「KAIJU-目醒め-」
9s Galleryでは、2025年2月14日（金）から 2025年2月22日（土）まで蟷螂子個展「 KAIJU-目醒め- 」を開催いたします。蟷螂子in tokyo #12「美人画の再構築」...
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tomosibi.について
詳細
メディウム
絵画 （油絵）
エディション
Original Artwork
年
2023
サイン
直筆・作品背面
フレーム
額装なし
説明
『無、夢、无、鵡…の創造』をテーマにした真っ白な彫刻や立体作品を制作する作者。そのいつもの静謐な創造世界からこぼれ、溢れ出た『有』の世界。日常的に目に映る日本の風景から受ける色や音、形、そして、その時々の自身の人間としての感情とを織り交ぜた詩的な抽象絵画。primitive.な痕跡。素材は木製のパネル。画材はオイルパステル、水彩絵の具を使用。時に水彩紙を用いたコラージュ技法も使用。『無』から離れ、『有』の中から再び『無』を探り描き出す探究のための絵画制作。全て一点物の原画作品。再オーダー制作不可。【サイズ】
描画面 ５㎝×５㎝
木製パネル １２㎝×１２㎝
厚み ２㎝ -
このアーティストについて
![koki ota]()
koki ota
Japan
コンセプト
1989/京都生まれ、山口育ち。・絵画、造形、照明
・ミクストメディア
光と影の調和に宿る無限の可能性を探求。自然と人間の本質的な調和を表現する芸術を通じて、鑑賞者の内なる自由と想像力を喚起する。［アーティストステートメント］
私の芸術は、光と影が奏でる調和の中に自由を見出す旅です。自然の息吹に触れた幼少期の記憶が、創作の源です。古い時計の部品や紙の造形を通じ、過去と現在の交差点を表現します。そこに宿る光は、知恵と生命の循環を映し出します。手仕事の温もりを大切に、光と影の相対性を作品に織り込みます。これは現代社会への静かな問いかけであり、真の自由を探る試みです。一見対立するものの中に調和を見出し、そこに潜む無限の可能性を表現することが、私の創作の核心です。作品は、希望と絶望、明暗の間で揺れる心の機微を映します。しかし、これらは一つの全体の異なる側面かもしれません。鑑賞者がこの視点から自らの内なる調和に気づくきっかけになればと願っています。芸術を通じて、人生の本質的な問いに向き合い、自然との調和を見出す場を提供すること。それが私の使命です。これからも、光と影の間に宿る無限の可能性を探求し、想像力豊かに自由な創作を続けます。【Instagram】
インスタグラムでは作品や作業風景、店舗詳細や店内の様子をを公開しています。ぜひご覧ください。＠mu.mu.000 -
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