麻張キャンバスに油彩で描いてます。背景、抽象的模様はマット系の溶き油を使い、いちごは艶出しの溶き油を使うことで、よりいちごの新鮮さ、みずみずしさが際立つようにしています。抽象的模様はインテリアアートとしても楽しめるように、オシャレ、カラフル、シンプルなものにしています。いちごを3つ等間隔に配置することで、統一感をもたらし、スッキリとした印象としています。いちごに反射している光を描くことで、新鮮さ、みずみずしさが際立っています。いちごの粒は、その中の影や黒い部分も描くことでリアルな印象になっています。私たちの生活において、食事は大切なものという事実から、その食べ物を作ってくれる農家の方、自然に感謝の意味を込めて描きました。また、美味しい食べ物を食べる楽しみをイメージして描きました。