「私の作品では、当初から感覚を再現しようとすることが非常に重要であり、記憶を出発点として、叙情性と主観性を備えた新しいシーンを創造してきました。ライフシリーズでは、抽象的な要素と具象的な要素が混在したイメージを提案してきました。私は、制作中のシリーズや関心事、テーマから事前にスケッチをすることなく、直接絵を描き、自由で自発的な構図になるようにしています。この作品を購入すると、コロンビアのメデジンにあるロマ・エルモサのサンクリストバルというコミュニティの子供たちにアートクラスを実施するための寄付金が割り当てられます。この授業は、アーティストのアレハンドロ・ナランホ氏が担当します。また、この作品をご購入いただいた方には、アレハンドロ・ナランホ氏による紙に描かれたオリジナル・ドローイングを1枚差し上げます。