レンブラントの後
ドローイングは一次的なプロセスとよく言われますが、私はこのプロセスがとても好きで、アイデアの海で溢れかえり、そのアイデアを二次的なステージであるキャンバスに移すことを忘れてしまいます。2017年は「Nude - 03-09-15」を使って、レンブラントのエルサレムの滅亡を嘆くエレミヤの絵にちなんで「The Widow of Aleppo - 18-05-17」という大きなテーマに取り組みました。
シリア
シリアでの戦争が終わったように見えますが、人々はまだ苦しんでいるので、新たに油絵を描くことが適切だと思いました。残念ながら、これらのテーマを問うためには、より多くの絵画が必要になるでしょう。戦争、枯渇、痛みや苦しみは永遠に続くように思えるからです。この物語をSEO対策のために再編集している時点(2021年1月)では、シリアはまだ苦しんでいます。アサドはこの国を手に入れようとしている。