ANGELBABY31

コンセプト

作品に描かれていることは作家本人の生まれてから現在に至るまでの全てを描いている物語の様なものだ。つまり、作品自体が自分自身なのだ。描かれいるキャラクターANGELBABYは幼少期の自分自身の心の中、性格をもとにイメージして生まれた。生まれた頃から気が弱く心が弱かった。どこか身体も白く細かった。しかし人には素直で優しっかった。それがまさしく自分の中でイメージする天使の子どものように思えた。そこからANGELのBABYのようANGELBABYがうまれた。あと、ANGELBABYには日本のKawaii文化、サブカルチャー的要素もふくまれている。そんな日本人にしか描けない西洋画をイメージしながら描いている。そして、作品はどこか誰でも描けるような落書きのように描かれている。それは学生時代、勉強ノートは落書きだらけだった。とにかく落書きが大好きだった。その名残りで今でも落書きの様な描き方をしている。