Roses on a chair

コンセプト

私は生まれながらにして芸術家であると信じています。子供の頃、どの芸術が自分に最も適しているかを理解するのに時間がかかりました。絵を描くという芸術に出会うまでは、ほとんどすべての芸術段階を試してみましたが、それ以上探すのはやめました。私のドローイングやファインアートへの情熱は、実は思いがけず、母の一着のドレスから始まりました。それは白のトリコのドレスで、紫から赤、ピンクのバラがプリントされていました。70年代から80年代のエレガントなフェミニンファッションをまだ覚えているでしょうか？..../私にはそのドレスの中に世界全体の美しさが収められているように思えました。それで、私はバラの絵を描き始めました。そして、それ以来、描くことをやめたことはありません。このように、あの素敵なドレスのおかげで、私は幼い頃から絵を描くことの幸せを知り、自分を表現する力、自分が何をどのように見ているかを人に伝える力を知りました。 もう何年も前から、自然は今でも私の主なインスピレーションの源となっています。私は自然の有機的な秩序と調和に深い感銘を受け、賞賛しています。