皆さんは、枝のような棒を持ちながらドアを通ろうとする犬を見たことがあるのではないでしょうか。もし、大きくて賢い犬が自然史博物館を訪れれば、そのようなことが起こるかもしれませんね(笑)。この大きな油絵は、インガ・マカロワが「To bite off more than one can chew」という慣用句を視覚的に解釈したものです。様々な絵画技法が混ざり合い、立体感のある作品に仕上がっています(クローズアップ写真をご覧ください)。
この作品は個人蔵ですが、作家はコミッションを受け付けており、気に入った作品があれば、リピートすることも可能です。