ご覧いただきましてありがとうございます。お世話になります。白道です。よろしくお願いいたします。日本の古き善き伝統である水墨画や書を
ブラッシュアップした現代ART作品を数々生み出し
現代の日本人の魂に訴えかけ続けている作家である。筆の動きが見えるような作品スタイルは躍動感があり
国内のみならず海外でも高い評価を受ける
☆直筆作品
☆真筆証明書付
☆箱書きあり
白道真骨頂の水墨画、掛け軸!!「新 登龍門伝説」
登龍門伝説とは登竜門という滝があり春になると
五万という数の鯉が産卵のために滝を昇っている時に
その中の一匹が龍になり天まで昇ったという伝説です。(鯉のぼりを揚げる風習はここからくるもと推測できます)
そのストーリーを知って、この絵のイメージが一瞬で湧きました。まっすぐ天を目指し、のぼりっていく様を描いています。上半身は龍の姿で
下半身はまだ鯉の姿のままという変身している最中の図です。現在も販売中の前作、登龍門伝説ですが
コチラの作品は新たに描いた
新作として出品させていただきました。元作よりも大きく全紙をそのまま使いまして
ダイナミックに描いたことで
全体的に迫力がございます。画像をズームしてご覧ください。画仙紙と墨の質感が味わい深く
最高級の表具は
渋さの中に美しい龍の紋章と細かい細工の絵は七宝が描かれており
正に縁起の良い昇り龍にピッタリです。軸先は陶器で出来ており
風格と重厚感を演出してくれています。お部屋に飾られれば、その場の空気が変わるほどの存在感です。幅広の掛け軸は、なかなか描く方がいないそうで
今後、希少価値も上がりそうです。絵のサイズ1340×690mm
表具外寸(布地)サイズ2030×87mm