キャンバスにアクリルをメインに創作活動を行なっている。「一つの作品から、ストリー性のある物語を作る」を理念とする。画面中のモチーフに表情を出さないことでより見る側から様々なバックストーリーを作ってもらうことがその特徴である。作家の光内亘利は、1978年生まれ、現在大阪在住の作家で独学にて絵画を習得。2002年により作家活動を始め、和田画廊やギャラリー ラパレットなどで個展を開催した。2020年には新宿髙島屋で開催された「RESONANCE EFFECT」によりグループ展を参加し、現在では非常に注目度が高い作家である。