日本画
材料:和紙 岩絵具 金箔 金泥 墨
意図:自分の気持ちに忠実に自然体でいると、実際に考えもしていなかったことが起こりだす。以前自分で解決しないまま常に後悔の念に駆られていた問題を、過去に戻ってもう一度再開するような衝撃的な現実が起こった。助けてくれる人や事柄がどこからともなく現れ問題を解決していく方法が見つかった。他にも色んな現実が起こったがそれらの問題も最後には、自分で解決をすることができ、今では後悔の念はなくなってしまった。「真実の自分を生きる」ことを始めてから周りにあった壁が崩れ始め、目の前に自然に扉が現れるような感覚で、隠れていた真実を思い出した。鳥かごの扉も放たれ、閉じ込められていたものが迷宮から飛び立っていく。