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Graviternal installed Surroundscape #1

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W 31.80cm x H 41.00cm x D 12.00cm

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  • Graviternal installed Surroundscape #1について

    説明

    シリカ、アクリル塗料、ラッカースプレー、グルー、竹材、木材、3D樹脂造形物

    「すべての存在は、別の世界や次元から見ると何か別のものを形作るための支持体としても存在する」私はこの思想を支持体論と呼んで、制作活動の根幹としています。作品を制作する上では支持体という言葉を、「作品を構成する材料のようなもの」という意味と、「アートという実態のない本質性を、媒体物として同期させるもの」という意味で捉えています。本作では《Surroundscape》と《Graviternal》の2つの作品シリーズを組み合わせた形態となっています。《Surroundscape》は様々なモチーフを囲うように木材などを組み合わせたり、種々のマテリアルを付着させるようにして、元のモチーフを文字通り支持体として使用しながら仮設的な状態性を表現している作品シリーズです。本作のモチーフには3Dプリントされた仏像を用いています。データはミネアポリス美術館収蔵の、3世紀頃パキスタンで制作されたと思われるガンダーラ美術の仏像データをインターネット上でダウンロードして使用しています。《Graviternal》はケイ素に着色剤を添加した独自のモデリング材を、パネルへ押し当てて擦り付ける力の強弱によって現れるイメージを通して、昨今多次元間の往来が示唆されている重力にフォーカスを当てた作品シリーズです。これら2つのシリーズを組み合わせることで、前述した支持体の2つの意味合いを包含した作品として表現しています。

  • このアーティストについて

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    コンセプト

    私は「間・間合い」と「支持体論」をベースに制作しています。間とは、何かと何かの物理的な距離や空虚な空間、連続している事と事の間の時間的な余白(リズムやテンポ)、心と心のコミュニケーションの調節など精神的な繋がりなど、様々な表現で使用されます。私の「間(ま)」とはそれらを含みながら、総体的な意味として「対象と自分を同期させるもの」であり「対象への知覚認識に影響を与えるもの」として働く何かを指します。例えば「見える」という知覚認識は、対象との間を行き来する光を介して、「私の前にりんごがある」と分かるようにです。「間合い」とは、主体性を持った存在(私)が、その「間」を認識しながらコントロールしようとする、具体的で身体的な行動によって感じている事を意味します。上記の「同期させるものの存在」を考えた哲学が、私の「支持体論」です。支持体とは絵における紙やパネルなど、材料になるようなものです。それと同時に、アートの本質(目に見えないもの)を見る人に同期させるもの(理解させるもの)としても存在すると言えます。人もものも世界の現象も魂も、マクロな視点からは「あらゆるものが支持体として仮の状態で存在している」と同時に、ミクロな視点では「真な状態として完璧に存在している」ということが「支持体論」です。

  • よくある質問

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