本作は2020年に制作された谷口の原画作品。シグネチャーモデルでもある馬が描き込まれている。
谷口作品は2022年よりオークションに出品開始されたが、わずか2年で20回以上の出品実績を誇る。特に2023年5月には、65.2cm四方の原画作品が¥4,830,000と予想額の8倍超で落札され話題となった。直近でも、2024年3月に51.5 x 72.3 cmの原画作品が予想額130万円を超えた212万円で落札されるなど、セカンダリ人気は堅調である。
また、2023年10月Art Taipei 2023出品時には、新作への応募に200人が殺到するなど、台湾での人気が非常に高まっている。