とある民家の軒下に、コガタスズメバチの巣が出来た。蜂を恐れた住民は駆除隊にお願いした。巣は無事に駆除されたが、欠片が少し残っていた。その、少し残された巣の欠片に雷が落ちた。そして、欠片から何故が怪しいキノコが生えて来た。少年は、怪しいキノコを見つけ、興味本位で食べてしまう。そして、この姿に突然変身してしまう。しかし変身後、元の姿に戻ることが出来ずにいた。しばらくして、自身に凄い力が宿ったことに気付く。少年はその力を使って大阪の町を守る事を心に決めるのであった。小さな炎を心に宿し、前に進め!!その小さな炎は決して消える事はない。「無敵」僕は無敵だ!!でも、最強って意味の無敵じゃないよ。敵はいないって意味の無敵なんだ。一見、敵だと感じる相手も、
実は自分が勝手にそう思っている
だけなのかも知れない。僕はそう感じているんだ。