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Bridge to Country

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W 72.70cm x H 72.70cm x D 2.30cm

JPY ¥400,000

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  • Bridge to Countryについて

    詳細

    メディウム

    絵画 (アクリル画)

    エディション

    Original Artwork

    2013

    サイン

    直筆・キャンバス前面

    フレーム

    額装なし

    説明

    古来より橋は此処と向こうを結ぶものとして存在していた。川を渡る橋、谷を渡る橋、海峡を結ぶ橋等。私達は肌たれた世界の存在を意識し、またそこと結ぶ何かを求めている。橋のイメージは人それぞれだが、その多様な橋に対するイメージの根幹には隔てられている地域を結ぶ、或いは隔てられた世界観を結ぶという観念的なイメージを持っている。それは夢の世界への繋ぎであり、苦悩からの脱出であり、新しい生活への冒険である。

  • このアーティストについて

    フォロー

    コンセプト

     正方形の仕掛け
    
 芸術表現は基本的に観者の経験に依存して成立する。しかしその成立する部分は表現の具象的、言語的部分である。また前経験的な部分は直感的な、あるいは霊的知覚で感じ取る場合もある。それは今生での記憶ではないが、経験知の一種である。また霊的に他者の記憶と連動している謂わば外部記憶の流入ということも有り得る。それらを含めた意味での経験への依存による成立である。
 単純形態への認識も経験知に依存している。私が使う正方形もそれを認識する経験による違いが感じ方捉え方に影響する。正方形を正確に正方形だと認識する人と、もっと大雑把に四角というカテゴリーで捉える人も居るだろう。街中の看板の正方形や長方形、もっと縦長の長方形や道路標識の長方形のイメージ、またサイコロの立方体を四角のイメージで捉えている場合もあるだろう。数学の教科書の中の正方形を連想する人も居るだろう。その正方形を私の絵では絵画的バランスやデザイン的配慮で配置するので、正方形を別の具体的経験である光の乱舞やハレーション、木漏れ日や光の反射の煌めきの抽象化と捉える人も居る。
 私にとってこの正方形の意図は詩と抽象化への糸口でもある。具象的背景から観者の意識をある程度引き離し、観者の経験的認識を少し困惑させて合理や言語を司る左脳による思い込みの形態認識による「これは花である」「これはりんごである」「これは山である」「これは人である」等の左脳認識を揺さぶり、本来の絵の色彩、点と線と面が創り出す詩的な感覚に誘導したいと思っている。正方形の使用方法によって、一見邪魔に思えるだろう正方形が詩の誘い手として作用する。そして観者が直感力に優れた脳の右側から絵画の中に入ろうとするのを助ける事になり、それによって、例えば旅行者がその場所にただ行ったという事実だけをコレクションしているような絵画経験をさせない為の仕掛けでもある。
 右脳はイメージ力や記憶力、想像力やひらめきを司る脳といわれ 視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚の五感に関係し、感情をコントロールしている。 音や色の違いを認識したり、物事に感動したりするのも右脳の働きであるといわれている。一方、左脳は言語や計算力、論理的思考を司り、主に言語や数的処理を司る脳といわれている。私の絵の中の正方形はその右脳が積極的に働き出すのを助ける役目をする。脳は左と右が程よく交歓することで芸術作品はその本領が発揮できる。私が正方形の仕掛けを施すわけはそこにある。

  • よくある質問

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