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Interview: 蟷螂子 人々の祈りと不安を背負う「KAIJU -目醒め-」
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ゲスト
絵画 (アクリル画)
Original Artwork
2023
直筆・キャンバス背面
額装なし
character series
「 character 」シリーズは可視化がテーマの作品である。感情や音、においなどの概念をキャラクター化している。キャラクター化した存在は、現代・未来の自画像として置き換えられる。作家特有の「終わりのない線画」は、感情や音などの“見えないけどすぐそこに在る大切なもの”を描く。目に見えない分野は気づきにくいだけで、身の回りのとても大事な役割を担っていることが多いのではと感じている。目では見えないものを、アートという見えるカタチで表現した時、実際にはカタチとしては存在していないにも関わらず、ある一定の共感や懐かしさが得られる不思議も興味深い。そして、それらは常に変動的で、同じものがない。これまで抽象的な線画で表現していたものを、今回はキャラクターというかたちにすることで、目に見えないモノたちが、より身近に感じてもらえたら嬉しい。
Japan
あおきさとこの作品は、
感情・音・匂いなどの「目には見えないもの」をテーマにしている。“ 具象と抽象の間 ”を行き来するような不思議な線画は、作家の脳内で日々溢れてくる “騒音” が元になっており、変動し続けるそれらは、見る度に発見があって飽きさせない。騒音というネガティブだったものも、アートとして表現するとポジティブな “想音” へと変わっていく。その独特な世界感を通じ、心持ちが前向きになれるような物語性を感じられる作品をつくり続けている。近年では、アクリル絵具にキャンバス地という絵画ではポピュラーな素材を用いて、友禅染のような線描や、染め特有のぼかしや絞りを再現する等、染めている時に感じた「染色の良さ」をふんだんに盛り込んだ作品をつくっており、それは元染色作家として、染色の“概念”に焦点をあてた「染めずに染色を表現する」という新しい試みである。
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