この絵を描いたのは、私の世界が悪意に満ちていて、出会う人、見る人すべてが私に対して非常に悪い振る舞いをし、また幼い頃の家族が私に意地悪をしたため、私は心の中で苦しみながら生きてきたのです。私の人生の中で、愛すべき人であっても、悪意を持って行動する人には出会いません。私がメディアや世の中で目にするのは悪意であり、私たちの住むこの世界を作り出したのは悪人であって、親愛なる人間ではありません。私は、私が誰であるか、そして私の人生とこの世界について何を感じ、考えているかを示すために、私のフラストレーション、感情、欲望、夢をキャンバスに描き、書きました。私は、自分の人生が違っていて、幸せで、楽しくて、愛する人たちと一緒にいることを夢見ています。
この絵は、現実から離れた抽象的なもので、キャンバスにアクリル絵の具と銀のラメで描いたものです。花は、私の甘さと平和の象徴です。パターンは、アボリジニのドット絵、インディアン、アフリカンアートなど、部族の芸術からインスピレーションを受け、自由に、自由に、自分らしく生きているように描きました。インディアンのティピーは、自然、平和、自由の象徴として、青、赤、黒でキャンバスの真ん中に描きました。白で書いたキーワードは、私自身の願いや夢、不満などを書いたもので、あまり良くない言葉には、存在しないようにという願いを込めて消しました。ハートのマークは、私が良い人生を送るためには、愛が大切だということを表しています。