この絵を描いたのは、自分以外の人間になってはいけない、他の人とは自分らしく、合わせようとせず、本当の自分を見せる、もし相手が自分を受け入れてくれないのなら、自分の道を進み、自分らしくあることが一番だということを伝えたいからです。あるべき姿の人しか受け入れない人は、自分勝手で邪悪で、時間を費やす価値がない。人間としてのあなたのすべてを受け入れてくれる人と一緒にいることが大切。しかし、そのような人は世間から隠れてしまうので、なかなか見つけることができません。もしあなたが悪人と一緒にいたいなら、あなた自身の中も悪人でなければなりません、そうすればあなたは悪人になるのが好きなのですから。もしあなたが内面的には悪人でなくても、とにかくそういう人たちと一緒にいるなら、喧嘩をしてもう一度答えなければなりません、さもなければ彼らはあなたを支配したいのであなたを精神的に壊してしまうでしょう。
この絵は現実の外にあるものなので、キャンバスに抽象画を描きました。重要なキーワードをたくさん書きました。悔しい思い、夢、考え、それらを完璧に見えるように書く必要はなく、任意に書きました。目、鼻、口が見える顔を描きましたが、これは自分と人に関係すること、人と自分であること、ありのままの自分でいいということから描きました。パターンやドットは、インディアンやアフリカン、アボリジニのトライバルアートからのインスピレーションで、より自由に、より自分らしく描けるからです。ちらりと見える顔は、部族の人たちが自分自身を顔に描くことで、彼らの世界では美しいとされているので、パターンで描きました。愛という記号を描いたのは、愛を示すことはとても重要で、十字架は避けて通れないものだからです。人生は喜びで満たされなければならず、悪で満たされてはならないので、私はこの絵をカラフルに描きました。