作品について "Touch of the Invisible"
この作品は、2020年11月にコロンビアでアマゾンの熱帯雨林を訪れた際に描いたものです。サン・アグスティンの町の近くで、タイタ・ゴンザレスのアヤワスカの儀式に何度か参加しました。(タイタはコロンビアではアヤワスカを使う伝統的なヒーラーの呼称です)。)ゴンザレスは、エクアドルの北部に住むコファニ族のヒーラーです。
この絵は、アヤワスカを飲むたびに(ほとんどの人が)経験する「見えないものへの接触」を表現しています。目に見えないスピリチュアルな世界との対峙...様々なストーリーやキャラクター、人間だけでなく動物や植物の「幽霊」が通常、内なるビジョンに現れます...。
絵の中央部分は、「黄金寺院」のようなもので、薬が投与される場所です。 ヤゲ(アヤワスカ)は、癒しと深い変容の場所です...