この絵は、最終的にどうなるかわからなかった絵の一つです。とにかく始めてみて、楽しみながら進めていきました。
鮮やかな色を、何度も何度も重ねて、毎日毎日。とっても楽しかったです。
悪魔の形、植物の形、パイナップルの形がわかってきたので、その形を使って作業することにしました。
40枚くらい重ねたところで、半抽象的な形に目を付けて、子供らしい命を吹き込みました。
この絵を描いている間、私は複数の考えを持っていましたが、それらはすべて意味をなしませんでした。そのひとつが、お金持ちになることでした。私はお金には全く興味がありませんが、1年後にはお金持ちになろうと決めていました。大胆なコントラストの話。
ユーモアと目標の組み合わせ。抽象的な形とセミリアリズムの組み合わせ。すべての重いコントラストが一枚の絵の中にあります。
この絵は、様々な種類のアクリル絵の具、スプレー絵の具、グラフィティインクを使って制作されています。