もしあなたが自分のオーラの構造について知っていれば、アーティストのヴァファ・マジドリがこの形而上学的なアートワークを「アストラルジャーニー」と名付けた理由を理解できるでしょう。もしそうでなければ、学んでみましょう。個人は7つの身体に分かれています。第一の体は、目に見える肉体であり、私たちはそれを知っています。肉体の先には、エーテル体、アストラル体、精神体、霊体、宇宙体があります。そして、すべてを超えたところに、ボディレス・ボディまたはニルバニック・ボディと呼ばれる7番目のボディがあります。
アストラル体は、感情、欲望、本能、願望などを体験できる体です。千里眼で見ると星のようにキラキラしていることから「アストラル」ボディと呼ばれています。そして、私たちが眠っている間、アストラル体は旅をすることができることをご存知でしょう。そのため、ある場所を訪れると、自分がここにいたかのように感じるのです。