かへるさの みゆき物うく おもほえて
そむきてとまる かぐや姫ゆゑ
(帰る折に、御幸なのに、物憂思われて、振り返って泊まる。かぐや姫のため。)「竹取物語」より。愛しき姫に焦がれて、帝が見上げる月を想像して描きました。作品の下地に、來宮神社の星雲神砂を使わせて頂きました。(來宮神社の主祭神であられる五十猛命様は、 ”木の神様” でもあり、”いのちの神様” ”厄難除けの神様” でもあられます。)サイズ(約):最大幅15cm:最大縦14cm:厚さ:3cm
※天然木の切り株に描いているので、多少の樹皮の剥離があります。予めご了承願います。※背面に三角カン等を取り付け、壁に掛けたり、プレートスタンドを利用して立てて飾ったり、ご自由にディスプレイしてお楽しみ下さい。