朝日や夕日の美しさは、私たちにしばし時を忘れ、感謝やポジティブなエネルギーを感じさせてくれる静寂のひと時。その時に感じたインスピレーションを絵にしました。2024年辰年が始まり龍を意識していました。1月の朝6時頃、車の運転中、ゆっくりと朝日が昇りあたりが徐々に明るくなっていく、流れる風景の中で
連なる山々、空や雲が私の目に入りました。とても充実したエネルギーを私は自分の内面と周りの世界との境界を持つことなく満たされていると感じていました。神々しい情景に龍のお姿を重ねたヴィジョンが意識に現れました。木製パネルにアクリル絵の具で制作。