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「キャラクター×アート」
キュレーターの視点一枚絵に描かれたキャラクターは、その余白に魅力があります。この子は、どんな性格でどんな動きをするんだろう。どんな場所で生活してい...
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ゲスト
絵画 (アクリル画)
Original Artwork
2022
直筆・作品背面
額装なし
人は無意識に対人関係、環境ごとに異なる人格を演じて生活している。つまり誰もが当たり前のように社会生活を営む中で様々な仮面、ペルソナを使い分けている。それは悪いことでも特別なことでもなく、ごく自然に身につく社会を営むために必要な力である。私はこのような在り方を肯定しながらも、自分とは何者なのかと違和感を覚えることが度々ある。そうした問題定義や違和感を根幹として、日常に於いてペルソナを上手く使い分ける程に見失ってしまう「本当の自分の存在意義」をコンセプトに制作している。
Japan
鬼の起源は今からおよそ1200年前の平安時代まで遡る。科学が発展していない時代の疫病や災害などの「視えない恐怖」に抗う人々によって具象化された姿が起源であり、様々な伝説や文献となって現在にまで伝承している。複雑化した現代社会において SNSを通じた関係構築は大きな割合を占め、それはアイコン化した人間関係や情報の拡散、表現の匿名性といった「見えすぎてしまう恐怖」を生み出している。とはいえ私はこの恐怖を無くすことはできないように思う。時を経るごとに鬼は退治するものから対峙するものに変わっているからだ。私は最近"鬼"を畏怖するものとして扱わず日常に溶け込む普遍的な存在として向き合うことが増えた。そうすると自身の記憶や経験の中の"鬼"に出会い、それが時には対外的な人格やペルソナの1つになり、目まぐるしく変化する現代社会から守ってくれていることに気づくのだ。そんな愛すべき存在に漫画(carton)と鬼(demon)を組み合わせた造語である『Toon Demon 』と名付け、制作を通じて向き合っている。私はこのToon Demon に絵画制作というある種閉鎖的な対峙方法だけでなく、鑑賞者と対峙することで得られる、鏡写しのような効果を期待している。
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