創造の過程には、興奮と苦痛が伴います。興奮するのは自分だけで作ったからであり、痛みは自分が作ったものに責任を持たなければならないからである。
神は人間を愛にした。
しかし、人間が苦しみの連続であれば、それは愛に満ちて人間を作ったのではない。
だから、神様は人間を作ったのだから、その責任を取らなければならない。
神は人間の苦しみの声を聞き、それに対応して解決しなければなりません。
無責任は創造ではありません。
貧困と富、支配者と従順な人、病気と健康、お金、名誉、権力、現実と理想の隔たりなど、人々はなぜ分裂し、差別され、苦しんでいるのでしょうか。
不公平な機会や地位、立場の違い、国の違い、などなど。これらは神の創造物ではなく、人間が創造したものかもしれないので、神が地上のすべてのものを愛をもって、差別なく再創造してくれることを願っています。
この作品は、昼と夜(空と水、大地)の形成を抽象的に表現したもので、正義と愛に満ちた世界に再生されることを願っています。