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Art Room Tips Vol.8 夏木立、涼風に吹かれて。
毎日続く酷暑、涼しげな木陰が恋しくなる季節。リビングにグリーンの絵画を飾り、森林浴気分を楽しみませんか?Green teaJPY ¥51,900 / USD $360.00W 40.00cm...
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ゲスト
絵画 (アクリル画)
Original Artwork
2022
直筆・キャンバス背面
額装なし
アジア、日本に伝わる伝統的な文様をモチーフにして、自分の手法(アクリル絵具の積層と研削)で絵画化するシリーズです。本作「18」は、江戸時代の「あぜ道文様」を使っています。ひんやりとした色合いとマチエールで、静寂感とうつろいが混じり合ったような感覚を提示しています。モチーフの紋様から作成した図案をキャンバスに転写、図案と作品に合った絵具のレイヤー構成で積層し、耐水サンドペーパーで水をかけながら研削していきます。紋様の図像と、絵具の発色具合、双方のバランスで一番良いと思える状態になるまで、画面チェックと研削を繰り返し、完成になります。キャンバスは表裏両面に入念な地塗りによるプレパレーションの後、一旦仮板の上に張ります。画面側に部分、ベタ合わせて20層以上の描写としての塗りを重ねています。仮板の上で制作し、完成後は清掃乾燥させてから木枠に張って完成となります。画面は、削り出しているため平滑で、ふきんなどで拭き掃除もできます。絵画の特性の一つ、「重層的なマジック」を活かしきること。制作を志した頃からの、私の欲求に沿ったやり方を1999年に見つけました。以来、「アクリル絵具の積層と研削」という一貫した手法で絵画の可能性を探求しています。
Japan
「重層性。マチエール。唯一性。...私は、絵画ならではの特性を肯定的に捉え、活かしていくことに興味がある。」(藤本英明)
藤本はアクリル絵具の積層と研削によって画面を生成させる手法で、絵画の可能性を探究している。対象物のないものからあるものまで、作品の画面様式にはバリエーションがあり、一貫した手法による発色とマチエールが特徴。
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