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W 73.00cm x H 51.50cm x D 2.80cm

JPY ¥160,000

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  • Ω(Reunion Series) オーム(再会シリーズ)について

    詳細

    メディウム

    絵画 (アクリル画)

    エディション

    Original Artwork

    2005

    サイン

    直筆・作品背面

    フレーム

    額装なし

    説明

    「何世代もの考えが、ブルーズを感じたことのある全ての人々の個人史が、雨あられのように降り注いでいるのだ。」(「ディープ・ブルーズ」ロバート・パーマー著、五十嵐 正 訳、JICC出版局、1992年)

    「再会シリーズ」は、音楽ファンの作者が「絵画でブルーズを表現した作品」です。「抽象的なことを具象的なモノの姿を使って絵画化したい」という、作者の欲求に基づいています。牛をモチーフにした理由は、「生きものが宿命的に持っているはかなさ」を象徴的に表現するのに適していると考えたからです。牛にも野生動物としての側面がありますが、それ以上に人間に消費される家畜としてのイメージも強い動物です。牛が望んだわけではないにせよ、人間の営みに近しい動物としてのあり様に「ブルーズ」を投影してみたわけです。具象的なモチーフを導入していった経緯について説明します。1999年に見つけた手法「アクリル絵具の積層と研削」を用い、画面スタイルとしては有機的抽象で私のキャリアがスタートしました。しかし数年位すると、抽象的で自発的な画面の生成に対し「どこを完成とするべきか」「何を伝えたいのか」について迷いが生じてきました。そこで、手法はそのまま継続し画面構成に具象的なモチーフを導入してわかりやすくしてみようと思い、2002年ごろからシリーズ展開したのが、本作を含む「再会シリーズ」です。
画面では、下塗りと木目を潰す削りによるプレパレーションの後、部分、ベタ合わせて20層以上、描写として塗りを重ね、水をかけながら耐水サンドペーパーでの研削を、完成画面が見つかるまで繰り返します。
使用パネルは表裏両面貼り。画面、側面、裏面と全面に地塗り。画面背景色と同色が側面にも塗り重ねられています。
作品裏面のスリットはパネル内通気ダクトですが、設置の際、ピン、フック類も引っ掛けられます。平滑なマチエールなので作品をふきん等で拭き掃除することもできます。藤本の絵画作品は、1999年から現在まで「アクリル絵具の積層と研削」という一貫した技法によって制作されています。絵画が持つ特性、「重層的なマジック」を活かしてその可能性を追求しています。

  • このアーティストについて

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    コンセプト

    「重層性。マチエール。唯一性。...私は、絵画ならではの特性を肯定的に捉え、活かしていくことに興味がある。」(藤本英明)

    藤本はアクリル絵具の積層と研削によって画面を生成させる手法で、絵画の可能性を探究している。対象物のないものからあるものまで、作品の画面様式にはバリエーションがあり、一貫した手法による発色とマチエールが特徴。

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