「人の魂は、書かれたことのない紙のカードのようなものだ。記録されない限り、良いことも良いことも書くことができる。しかし、悪いこと、醜いことも書くことができる。そして、紙のカードが書き留められたとき、そこに書かれた文字を変えること、悪い文字を良い文字に置き換えることは、すでに難しくなっている。「同様に、紙に描くことは致命的なミスを犯す権利を与えるものではない。描くことはできるが、一筆一筆の跡が残り、トーンが変わってしまう。覚えておいてほしいのは、私たちはいつも白紙の上に人生を書いているということだ。そして、個人にとっても7つの世界の国々にとっても最悪なのは、善と悪が混在していることだ。"すべては起源であり、結果がある。両刃の剣によってもたらされた、長い時間をかけて治療されなければならないもの」 この作品は64x90cmの4つの部分から構成されている。