キックオフ このパステル画「モデル・セッション - 23-01-24」は、久しぶりにライブで描いたものだ。記憶が正しければ、春だったと思う。その後、大きな油絵を何枚か描き、2023年の秋はウェブサイトのリニューアルに没頭していた。そして、新しいライブ・モデル・ドローイングの季節がやってきた。幸運なことに、私とそのセッションに参加したすべての人たちにとって、私は「ユリアナ」という素晴らしいモデルを持っていた。場所は、Leidschendamにある設備の整ったスタジオ兼コミュニティ・センター、"De Blauwe Tram "だ。 自分のスキルを磨く 昨年のライブ・モデル・スケッチは、特に面白いとは思わなかった。もちろん、出版用でも販売用でもない。実のところ、公表に値する最後のスケッチは2021年末のパステル画だった。ほとんどの作品は、自分の技術を磨くためのもので、それ以上のものではないと思っている。一度だけ、ライブセッションで売れたことがある。それは素晴らしいことだと思わない?一日中モデルに囲まれて制作し、作ったその日に販売できるなんて。現実的な話だが、今はすぐには実現しないだろう。ルシアン・フロイトは、1日で完成させなかったにもかかわらず、生きた油絵を描いた。しかし、夢は続いている。クリムトやロダンは毎日何人ものモデルに囲まれた。パステル・イン・ブルー 確かに、久しぶりにクレアフォンテーヌ・イングレス・パステルの新しい紙を使ったに違いない。かなり満足していると言わざるを得ない。最初のポーズは黄色っぽい紙にサンギーヌ・コンテで描いたが、2番目のポーズの方が気に入っている。最初のパンケーキのように、最初のデッサンはなぜかいつも失敗する。回目はコツをつかんだ。自分を制限するために、青い紙に白と黒だけで描くことにした。 頭と上半身に焦点を当て、白でアクセントをつけた。下半身はとてもシンプルに、いわばスケッチ風にした。ゴージャスなモデルなので、近い将来、彼女が私の招待に積極的に反応してくれることを願っている。 クレアフォンテーヌ・イングレス・パステル紙にパステル画(24 x 30 x 0.1 cm) アーティスト:コーネ・アッカーズ