クリスマスタイム このグラファイト・ペンシル画「ネオ・デコ - 25-12-22」は、ラウンドイズム - 22-12-22のすぐ後に描きました。クリスマスなので、絵を描く時間がたっぷりあります。家族と一緒にいても、テレビで特に面白いことはありません。ラブ・アクチュアリー」を10回見るのも嫌だし、年鑑を見たり、リストアップしたりするのも嫌だ。私は、1日に絵を描き始めて完成させるのが好きです。寝てしまって、次の日にやり直すというような芸術的な再考の時間が少なくなります。これは当たりかハズレかみたいなものです。当たりかもしれませんね。アールデコ的なもの 前回のネオデコの絵で、このシリーズを始めた理由を述べました。そのため、その作品についてもっと読みたい方はそちらを参照してください。この作品は、少なくとも私の目には、このモチーフが素敵なものすべてを表しているように映ります。この作品は、2つの側面からの美しいライティングによって、ドラマチックな効果を生み出していますが、それにしても素晴らしい中間調です。実は、この写真を撮ったのは私ではないので、ちょっと嫉妬しています。この写真の出自が分からないので、製作者のクレジットを示すことはできません。しかし、アールデコの時代からあるのではないかと思います。いつか大きなスタジオで、このような照明やセッティングを真似してみたいものです。 What Style? この作品では、特に芸術的な改良を切望するようなことはなかったです。モチーフは完璧なので、キュビズムのスタイルを取り入れただけです。これについては、もういちど説明します。私のキュビズムは、従来のピカソの多視点主義とは全く違うものです。残っているのは直線的な平面による抽象化で、それが伝統的なキュビスムを連想させる原因になっています。だからネオ・デコと名付けたのかもしれません。私の作風をキュビズムだと思っている人はたくさんいますよ。また、私の作品には多視点性がないと言って、私を軽蔑する人たちもいます。また、作風のネーミングを提案する人もいます。このような様々な視点があるからこそ、私はまだ自分が何かを掴んでいると確信しています。 黒鉛筆(Faber Castell Pitt Graphite Matt pencil 14B)タレンスブリストル紙(21 x 29.7 x 0.1 cm)アーティスト:コーネ・アッカース