あなたは女神だったのかもしれない
ローマで恋に落ちたヴィーナス
あなたの名前は韻を踏んで語られました。
王室の食卓で詩を詠みながら
あなたは王女だったのかもしれない
限りない愛の王冠
朝の星のように 空に輝き
草原にバラが咲き乱れ
悲しみや負債を取り除き
涙で幸せを知った
若きアフロディーテの神殿で
金色に輝く神々の神殿で
碑文で覆われた壁の中で
選手たちはあなたの足元でお辞儀をし
戦士たち、哲学者たち、詩人たち
アテネに住むすべての人々が
あなたの踊りは神々しかった
スパルタとラコニアのすべての人々も
マケドニアのアレキサンダー大王も
あなたのサンダルの跡に口づけをした。
そして今、あなたは私に好意を寄せ
そして世間からの保護を求める。
あなたは女神だったのかもしれない...
今でもあなたは女神です。
私にとって、あなたは王女であり、守護者です。
音楽、ミューズ、そして星