独り佇み、富士山を見守るコノハナノサクヤヒメという女神様を現代的に表現。
コノハナノサクヤヒメノミコトは古事記、日本書紀にも記録されている女神様。
富士山浅間大社に祀られている。
■延暦19年~21年、西暦800年~802年にかけて富士山が噴火した。
火山灰や熔岩による被害が出た。
富士山には元々、フチノオオカミという男の神様がいらっしゃる。
その怒りを鎮めるために古代史上、有名な坂上田村麻呂の指揮により浅間大社が造営された。
御祭神として女神様であるコノハナノサクヤヒメがお祀りされた。
※この作品には、違うサイズがあります。商用利用はできません。
※アクリル絵の具を用いてイラストボードに描いた作品をジクレー版画にします。
この作品の部数を限定100部とします。
それ以降はこのオリジナル作品に、でるもなか自身が加筆した後に、別バージョンのジクレー版画となります。