![](https://cdn-image.tricera.net/?url=https://cdn.tricera.net/wp-content/uploads/2020/08/TAROのやつ.jpg&w=400&output=jpg&q=70)
作品とアーティストの心の距離-ドローイングの魅力をめぐって
美術にまつわる言葉は膨大な上に、定義の境界が不明瞭である。 ドローイングやその周辺の言葉は特にその傾向を如実に表しているのではなかろうか。 ドロ...
インスタグラムでTRiCERAをフォローして、クリエイティブなアーティストをチェックしよう
初回購入時に5%OFF & 送料無料
FIRSTART5
2回目購入時に使える10%OFFクーポンを初回購入後発行!
TRiCERA ART へようこそ
サイトへの訪問ありがとうございます🎉
ご希望をお知らせください!
ゲスト
版画・マルチプル・デジタル (銅版画)
Limited Edition 2/5,3/5,4/5
2014
直筆・作品前面
額装なし
架空の山のポートレイト
Japan
わたしは山を見つめると言葉にし難い、様々な感情に駆られます。
それは尊さや恐怖感、奇妙さ、凛々しい姿への憧れなど、全く統一のされていない、様々なことが交錯した感情です。
このような感覚を覚えるのは、わたしが山を「風景」ではなく、「生き物」として捉えているからです。時間をかけて変容していく様は、山の大きな呼吸のようで、この呼吸こそ山の生きている証のように思えます。
「gunung」(グヌン)とはインドネシア語で「山」という意味です。わたしはこの言葉を聞いた時に、山の鼓動音や呼吸の様な、「山の生きている音」を表しているという印象を受けました。そしてそのイメージは、山を生き物として捉える私の作品と繋がっていると考えています。
わたしの描く山は存在しない、空想の山です。日々イマジネーションの山を捉えるという行為を繰り返し、自身の感覚から生まれる「現実には存在しない山」に呼吸とエネルギーを刻み込みます。また、その山を概念的に描くことで空想上のものであることを伝えると同時に、「風景」ではなく、「生き物」として山を表現できればと考えています。
額を選択する
これは自動生成された合成画像です。実際のものとは多少異なる場合があります。
※配送国毎に別途手数料が加算されます。
額を選択する
JPY ¥124,200
JPY ¥74,500
JPY ¥37,300
9s Galleryでは、2025年2月14日(金)から 2025年2月22日(土)まで蟷螂子個展「 KAIJU-目醒め- 」を開催いたします。蟷螂子in tokyo #12「美人画の再構築」...
9s Galleryでは、2024/11/15(木)から2024/11/24(日)まで、タイラクルカ「るてん」展を開催いたします。タイラクルカ100人10 23/24 選出作品『Mother』タイラ...
「100人10」2025年1月開催決定若手アーティストの登竜門であるアートコンペティション「100人10 2024/25」の開催が決定しました。 第5回目となる今回は、前回...
顔だけが黒く塗りつぶされたうさぎのぬいぐるみ。わたの入ったやわらかいぬいぐるみの周りには、硬質な木の枝や直線的なコンクリートブロックが配され、鮮や...