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プロフィールのイメージ / PHOTOGRAPHERHAL

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PHOTOGRAPHERHAL

コンセプト

清太郎の誕生は、私の仕事を大きく変えた理由のひとつだろう。それまでは「夫婦:愛し合う二人」というテーマで作品を作っていた。愛し合う」から「愛」、すべてを包み込む「愛」そのものへとシフトしたのだ。唯一確かなことは、ベクトルが内側から外側にシフトし始めたということだ。
2022年1月、息子の清太郎が生まれた...
清太郎の誕生は、私の仕事を大きく変えた理由のひとつだろう。それまでは「夫婦:愛し合う二人」というテーマで作品を作っていた。愛し合う」から「愛」、すべてを包み込む「愛」そのものへとシフトしたのだ。唯一確かなことは、ベクトルが内側から外側にシフトし始めたということだ。
2022年1月、息子の清太郎が生まれた。COVID-19の検疫のため、私は出産に立ち会うことができず、もどかしさと無力さを感じた。妻・洋子の姿は、赤ちゃんを宿し、時が経つにつれて変わっていった。新しい命が誕生したのだ。父親になった私にとって、出産は神秘でしかなかった。病院での出産から数日後、ようやくガラス越しに妻と息子の姿を見ることができた。その姿は神々しかった。その時の気持ちを形にするために、妻が生まれた沖縄と私が生まれた東京の風景を、母と子の淡いイメージで包み込んだ。私にとってこの一連のイメージは、人間と宇宙の万物を結びつける新しい聖母マリアの誕生のひとつであった。それはまた、私たち3人の家族の始まりでもあった。< Ayarl means mother in the Okinawan language>

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“PHOTOGRAPHERHALの作品一覧”

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Ayarl

JPY 350,900 (税込) Year.2022 w81.00 x h61.00 x d0.20 cm

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Ayarl

JPY 350,900 (税込) Year.2022 w86.00 x h61.00 x d0.20 cm

メディウム

価格帯

JPY ¥319,000 ~ ¥319,000

経歴

<写真集>2023年洋子(冬青社)
2016年Flesh Love Returns (冬青社)
2015年43 (Zine私家版)
2014年雜乱(冬青社)
2011年Flesh Love (冬青社)
2009年Couple Jam (冬青社)
2007年Pinky & Killer DX (冬青社)2004年Pinky & Killer (私家版)

<個展>
2023年Flesh Love All (Galerie Artoxin,...
<写真集>2023年洋子(冬青社)
2016年Flesh Love Returns (冬青社)
2015年43 (Zine私家版)
2014年雜乱(冬青社)
2011年Flesh Love (冬青社)
2009年Couple Jam (冬青社)
2007年Pinky & Killer DX (冬青社)2004年Pinky & Killer (私家版)

<個展>
2023年Flesh Love All (Galerie Artoxin, ミュンヘン,ドイツ)
2022年Ayarl (ギャラリー冬青, 東京)
2021年PHOTOGRAPHERHAL (ギャラリー冬青, 東京)
2021年Washing Machine(ギャラリー冬青, 東京)
2020年Flesh Love All (ギャラリー冬青, 東京)
2020年TIIDA (ギャラリー冬青, 東京)
2019年YOKO (ギャラリー冬青, 東京)
2018年Flesh Love All (Studio Bizio,エディンバラ, UK)
2018年Flesh Love All (東門美術館, 台南, 台湾)
2018年Flesh Love All (1839Contemporary Gallery, 台北, 台湾)
2017年Flesh Love Returns (PLACE M, 東京)
2017年HALO (ギャラリー冬青, 東京)
2016年Exposure#08 (Mimosa, 東京)
2015年PHOTOGRAPHER HAL (Ibasho Gallery, アントワープ,ベルギー)
2015年渋谷の卵(渋谷区役所跡地, 東京)
2015年? (ギャラリー冬青, 東京)
2014年雜乱 (銀座ニコンサロン, 東京)
2013年Flesh Love (1839Contemporary Gallery, 台北, 台湾)
2013年Couple Jam (Anderson Gallery, マサチューセッツ, USA)
2013年Flesh Love (Vague, 東京)
2012年Flesh Love (Blue Sky Gallery, Portland, USA)
2012年Flesh Love (TAIWAN PHOTO内, 台北,台湾)
2012年Flesh Love (TANTO TEMPO, 神戸)
2011年Flesh Love (新宿ニコンサロン, 東京)
2009年Couple Jam (ギャラリー冬青, 東京)
2008年Pinky & Killer DX (mememachine Gallery, 東京)
2006年Pinky & Killer 100 Couple(tomorrow, 東京)2006年Pinky & Killer in Aoiheya(青い部屋, 東京)
2005年Pinky & Killer Autumn(EX, 東京)
2005年Pinky & Killer 05 Golden(新宿ゴールデン街nagune, 東京)
2000年Funky(ROSSO原宿, 東京)
1999年ナツヤスミ(大阪ニコンサロン, 大阪)
1999年ナツヤスミ(新宿ニコンサロン, 東京)

<グループ展>
2022年icon (AXISギャラリー, 東京)
2021年Season’s Greetings(hpgrp gallery, 東京)
2021年icon(田中八重洲画廊, 東京)
2020年See You Again (Galerie Monika Wertheimer, バーゼル, スイス)
2019年LOST IN JAPAN (Galerie Monika Wertheimer, バーゼル, スイス)
2019年Japan Naakt (Sieboldhuis, オランダ)
2018年The Curious Obsession (See+,北京,中国)
2017年Beyond the visility ( 1839contemporary Gallery, 台北, 台湾)
2017年MOPLA (ロスアンジェルス,USA)2016年Summer Exhibition (Ibasho Gallery, アントワープ,ベルギー)
2016年Sony WPA展(ソニーイメージングギャラリー銀座,東京)
2014年イメージメーカー展 (21_21 Design Sight, 東京)
2014年JAPON(Abbaye St Andre Centre d’ art Contemporain,フランス)
2014年Prix de la Photography (フランス)
2014年Alternative (Gallery Conceal Shibuya,東京)
2013年Transformer. The Body Remixed (Galerie SAW Gallery, カナダ)
2013年SanFrancisco internationalPhotographyExhibition(Studio17, USA)
2012年Love LoveShow (鞆の津美術館, 福山)
2012年New Directions-Crossing Territories (Wall Space Gallery, USA)
2012年I AM HEATH CLIFF (Daine Singer,メルボルン,オーストラリア)
2012年Snap!Orlando (USA)
2012年Prix de la Photography (フランス)
2011年Sound of photography (西武渋谷店 美術画廊, 東京)
2011年Art of Photography Show (サンディエゴ,USA)
2010年Rencontres d’Arles (アルル, フランス)
2009年Jeune Photographie Japonaise (アルル, フランス)
2001年日本写真家協会JPS展(東京)
2000年日本広告写真家協会APA展(東京)
1998年花展 (東京)

<受賞>
2021年Lens culture Critic’s choice 2021 (USA) トップ10
2020年Photo Lucida(USA) トップ50 photographer
2020年Prix de la Photography (フランス) 2ndPlize
2017年MOPLA(USA) 選出
2017年Prix de la Photography (フランス) 入選
2016年Sony World Photography Awards 入賞
2016年Internatinal Photography Awards 入選
2016年Prix de la Photography (フランス) 入選
2015年カンヌライオンズ(フランス)銀賞
2015年London International Creative Competition (UK) ファイナリスト
2015年D&AD (UK) Wood Pencil (3位)2015年Spikes Asia (シンガポール) 銀賞
2015年Prix de la Photography (フランス) 入選
2014年Breda Photo (ブレダ,オランダ)
2014年Prix de la Photography (フランス) 3rd Plize
2013年Internatinal Photography Awards 入選
2013年Prix de la Photography (フランス) 入選
2012年サンケイ広告大賞最優秀賞受賞
2012年Prix de la Photography (フランス) 2nd Plize
2011年Art ofPhotography (USA) 1st Place
2011年Review Santa Fe 100 Photographer’s Listing (USA) 選出
2011年Prix de la Photography (フランス) 入選
2009年講談社広告賞受賞2001年日本写真家協会JPS銅賞
2000年日本広告写真家協会APA入選
1999年ニコンサロンJUNA21選出

<コレクション>
2021年 ブラックゴールドミュージアム(サウジアラビア)
2021年 東京都写真美術館
2011年ピゴッツィ財団コレクション(ニューヨーク) FleshLove
2009年ピゴッツィ財団コレクション(ニューヨーク) Couple Jam

<アートフェア,アートフェスティバル>
2023年Getxophoto Festival (スペイン)
2022年Openart (スウェーデン)
2022年Mesnographies (フランス)
2021年OFF Bratislava(ブラチスラバ,スロバキア)
2021年PhEST2021 (モノポリ,イタリア)
2019年Photo Basel (バーゼル,スイス)
2019年MIA FAIR MIRANO (ミラノ,イタリア)
2018年Art Expo NY (NY,USA)
2018年HAUTEPHOTOGRAPHIE STOCKHOLM (ストックホルム,スウェーデン)
2017年MIA FAIR MIRANO (ミラノ,イタリア)
2016年Athens Photo Festival (ギリシャ)
2017年Young Art Taipei 2017 (台北,台湾)
2017年Hong Kong Photo Book Fair (香港)
2016年PHOTO LONDON (UK)
2016年Athens Photo Festival (ギリシャ)
2016年Hong Kong Photo Book Fair (香港)
2015年UNSEEN (アムステルダム,オランダ)2014年Breda Photo (ブレダ,オランダ)
2011年Nofound photo Fair (フランス)
2011年アートフェア東京 (日本)
2011年Paris Photo (パリ,フランス)

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