Mr D'Asenna

1970年11月27日、キエフ生まれ 父は写真が好きだったが、プロではなかった。 14歳のとき、父は私にFED-2カメラとレンズ1本、引き伸ばし機とグロスをくれた。写真集もたくさんあった。1995年まで、私の写真に対する知識と関わりは、極めてプロフェッショナルなものではなかった。本を読んだり、写真展に足を運んだり、一般的...

1970年11月27日、キエフ生まれ 父は写真が好きだったが、プロではなかった。 14歳のとき、父は私にFED-2カメラとレンズ1本、引き伸ばし機とグロスをくれた。写真集もたくさんあった。1995年まで、私の写真に対する知識と関わりは、極めてプロフェッショナルなものではなかった。本を読んだり、写真展に足を運んだり、一般的には、機器のクリエイティブ・モードよりも「AUTO」モードを使っていた。 1995年以降、私はより専門的に写真に携わるようになった。正直に言うと、職場で「カメラの撮り方を知っているか」と聞かれ、「はい」と答えると、カメラを渡され、コンピュータの展示会を撮影するためにブルノに派遣された。 ComputerWorld/Kiev」版の特派員として。ちなみに写真の出来は悪くなく、新聞『ComputerWorld/Kiev』や雑誌『Computer+』にも掲載された。将来、私の仕事は広告、レイアウト、メディアプランニングに関連したものになった。要するに広告の分野だ。2001年に正社員を辞め、会社を設立し、2008年までPOS印刷、冊子印刷、ボード印刷などを行っていました。すでにレイアウトの経験があった私は、デザインに従事していた。 しかし、ますます写真に傾倒していった。そして最後には、ほとんど完全に写真から作るコラージュに切り替えた。 ドレインで3年間成功し、それから初めてクリエイティブな写真に挑戦した。 残念ながら、これらの写真は保存していなかった。しかし、知り合いのプロの写真家に見せると、彼は長い間それらを眺め、そしてプリントされた写真のうちの1枚を取り出し、じっと私を見て尋ねた：「彼のおかげで、私はカメラのボタンを押す前に、自分が何を言いたいのかを考えるようになった。 私の撮影機材：Sony a7II Nikon F90X Mamiya C220 Mamiya 67 Pro Sd Toyo View 45D Bowens and Hensel own studio light 私は可能な限り、Toyo View 45Dフォーマットのフィルムカメラを好んで使っている。 このカメラは、その技術的特性により、遠近感やフォーカスを使った芸術的な作品に比類のない機会を与えてくれる。 私はモノクロフィルムが大好きで、ネガは自分で現像してスキャンする。好きな現像液はD76とADOX Rodinal。 好きなフィルムはSVEMAとKodak TM：SVEMAとKodak TMX100、Ilford Delta 100 現在もストックフォト（Getty Images、Alamy、Adobeなど）とクリエイティブフォトの2つの分野で仕事をしている。クリエイティブな作品は主にSAATCHI Art galleryに掲載している。 写真学校には通っていない。