Kirikova Tatyana

幼少期は絵を描くことが多く、美術学校に通い、先生に褒められましたが、別の職業を選び、2つの大学で工学と経営学を学び卒業しました。

最初は経営者としてビジネスシーンで活躍しました。実を言うと、わりと成功してそれなりのキャリアを積んだのですが、やりがいを感じられず、全然幸せじゃなかったんです。でも、絵...

幼少期は絵を描くことが多く、美術学校に通い、先生に褒められましたが、別の職業を選び、2つの大学で工学と経営学を学び卒業しました。

最初は経営者としてビジネスシーンで活躍しました。実を言うと、わりと成功してそれなりのキャリアを積んだのですが、やりがいを感じられず、全然幸せじゃなかったんです。でも、絵を描かずにはいられないんです。それが私の興味の対象なのです。子供の頃から、私の思考や願望は常に芸術と結びついていました。私はいつも、自分の気持ちや感情、アイデアを表現し、何か忘れられないものを作りたいと考えてきました。

2019年、私は人生において重要な決断を下し、前職を辞めました。キャリアを止め、専業画家になったのです。

インテリアデザイナーとの連携で言えば、彼らのデザインプロジェクトに私の絵を売り込むことが絶えません。その上、ほとんどのプロジェクトがオーダーメイドの芸術的な作品を必要とするため、仕様に特徴がある様々なプロジェクトに関して2年間の経験を積んだのです。
私は、美学、顧客の要求、個人の要求に対応する材料を選び、評価する能力があることを納得させたいと思います。