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プロフィールのイメージ / MIZUHODORI

MIZUHODORI

ミズホドリ

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ミズホドリ(MIZUHODORI)

コンセプト

奇妙でかわいい生きもの達・存在達を描く。

絵(時々、粘土の立体)に現れる彼らはどこからやってくるのか作者自身もわからないが、幼い頃から描かずにはいられなかった。

強いて言葉で言うなら、自分の頭の中にいる生きもの達を外へ出したい気持ちで体を動かし描いている、と説明していた。

さらに2020年頃からは...
奇妙でかわいい生きもの達・存在達を描く。

絵(時々、粘土の立体)に現れる彼らはどこからやってくるのか作者自身もわからないが、幼い頃から描かずにはいられなかった。

強いて言葉で言うなら、自分の頭の中にいる生きもの達を外へ出したい気持ちで体を動かし描いている、と説明していた。

さらに2020年頃からは、物理・非物理次元に関わらず存在している者たちを、自分という映写機またはフィルターを通して見える形で出現させているのかもしれない、という感覚が出てきた。

描くときは思考を使わず、描く瞬間を味わうことだけに意識を置くようにしている。
そうして夢中で描くことがおそらくもっとも軽やかに彼らが現れてくるやり方のようだ。
そして何より自分が、にやけるぐらい心が満たされて心地よいので、何も考えないのが自分にとって一番いいのだと思う。



また、自分を構成する要素に「描くこと」ともうひとつ「地球の自然や生きもの達」が挙げられる。
地球の自然が好きで、日々五感で感じて親しんでいることで自分というものが保たれている感覚があり、人生に欠かせない存在である。

幼い頃から自然や生きもの達になぜか強く惹かれて、自然観察をしたり地球に貢献したい思いから野生生物研究に関わるようになっていた。

こうしてじっくり見てきた生きもの達や地球から感じ取った何かを、無意識に作品や創作活動へ反映している部分もあるだろう。



方法に固執せず「今を楽しむ。心地良くゴキゲンに生きて豊かになり、豊かにする。」という人生の途中。
描くことはその方法のひとつだけど、私の人生に欠かせない。

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“MIZUHODORIの作品一覧”

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「光のつぶ」/ ”Hikari no Tsubu”

JPY 555,555 (税込) Year.2022 w72.70 x h91.00 x d2.50 cm

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「きみどり色のあの方」/ ”Kimidori Iro no Ano Kata”

JPY 333,333 (税込) Year.2020 w72.70 x h91.00 x d2.50 cm

2

「いろといろ」/ ”Iro to Iro”

JPY 555,555 (税込) Year.2021 w72.70 x h91.00 x d2.50 cm

メディウム

価格帯

JPY ¥303,030 ~ ¥505,050

経歴

【略歴】
1988年北海道に生まれる
2013年帯広畜産大学 畜産学部 獣医学科卒業

幼い頃から日常的に絵を描き、地球の生きもの・自然に強く興味を持つ。
地球に何か貢献したいという思いから野生生物の研究者になろうと大学へ進学し、フィールドワークで自然と親しみ様々な研究者と関わる。
卒業の少し前に、自分...
【略歴】
1988年北海道に生まれる
2013年帯広畜産大学 畜産学部 獣医学科卒業

幼い頃から日常的に絵を描き、地球の生きもの・自然に強く興味を持つ。
地球に何か貢献したいという思いから野生生物の研究者になろうと大学へ進学し、フィールドワークで自然と親しみ様々な研究者と関わる。
卒業の少し前に、自分が夢中になって思いきりエネルギーを出せることの1つは絵を描くことだと再確認。研究者になるよりもエネルギー効率が良いのではないかと感じて方向転換をする。
大学卒業後にアーティスト活動を始め、様々な形で生きものと関わりながら作品をつくり続ける。

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グループ展歴

2016 JCAT SHOWCASE 20(Ouchi Gallery/ニューヨーク)
2016 SZK GALLERY(神奈川)
2016 TDW ART FAIR 2016(東京)
2017 Graphic Art exhibition(レクトヴァーソギャラリー/東京)
2017 JCAT SHOWCASE 2017(GALLERY MAX NEW YORK/ニューヨーク)
2018 JCAT Exhibition "JAPANISM" (One Art Space/ニューヨーク)
2018 Graphic Art exhibition(レクトヴァーソギャラリー/東京)
2018 JCAT Exhibition "We" (PLEIADES GALLERY/ニューヨーク)
2019 JCAT Exhibition "Sm;)ey"(PLEIADES GALLERY/ニューヨーク)
2019 JCAT Exhibition "Made in Japan"(Noho55 Gallery/ニューヨーク)
2020 111111OpenGate(ギャラリーアートポイント/東京)
2021 Dreams 2021(ギャラリーアートポイント/東京)
2021 Lion's Gate(同時代ギャラリー/京都)
2021 111111OpenGate(ギャラリーアンドリンクス81/東京)
2022 Uesaku Gate(同時代ギャラリー/京都)
2022 Lion's Gate(横浜市民ギャラリー/京都)
2022 111111OpenGate(ギャラリーアンドリンクス81/京都)

個展歴

2015 デザインフェスタギャラリー(東京)
2015 高円寺 小杉湯ギャラリー(東京)
2015 「ミズホドリの壁らくがき」#01 デザインフェスタギャラリー(東京)
2016 デザインフェスタギャラリー(東京)
2016 「ミズホドリの壁らくがき」#02 デザインフェスタギャラリー(東京)
2016 「ミズホドリの壁らくがき」#04 デザインフェスタ(東京)
2016 「ミズホドリの壁らくがき」#05 デザインフェスタ(東京)
2018 高円寺 小杉湯ギャラリー(東京)
2017 「ミズホドリの壁らくがき」#06 稚内 ART FESTIVAL 2017(北海道)
2017 「ミズホドリの壁らくがき」#07 宮古島 外壁(沖縄)
2018 「ミズホドリの壁らくがき」#08 宮古島 外壁(沖縄)
2018 「ミズホドリの壁らくがき」#09 宮古島 外壁(沖縄)
2019 「ミズホドリの壁らくがき」#10 宮古島 外壁(沖縄)
2020 「ミズホドリの壁らくがき」#11 宮古島 外壁(沖縄)
2020 「ミズホドリの壁らくがき」#12 宮古島 外壁(沖縄)

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