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プロフィールのイメージ / Shoichiro Higuchi

Shoichiro Higuchi

樋口正一郎

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樋口正一郎(Shoichiro Higuchi)

コンセプト

造形家(自称)としての生き方のコンセプト:私の表現のテーマは人間の解放を目的としてきた。自分を含め、人すべてが自由に考え、生きているというのが条件である。もちろん、都市という人工空間に生きる表現である。1970年代から始まるアメリカ、ヨーロッパや他の地への旅でたびたび訪れた都市造形、建築、広場、公園、パ...
造形家(自称)としての生き方のコンセプト:私の表現のテーマは人間の解放を目的としてきた。自分を含め、人すべてが自由に考え、生きているというのが条件である。もちろん、都市という人工空間に生きる表現である。1970年代から始まるアメリカ、ヨーロッパや他の地への旅でたびたび訪れた都市造形、建築、広場、公園、パブリックアートや美術館や美術については、日本のボトムアップに役立つ事例を著書や新聞(主に産経新聞)、雑誌(商店建築、日経アーキテクチュア、あーと、アントロポスなどに数多くレポートしてきた(連載が多く、700数件)。自身のつくるアート作品に関しては自然は模倣しない、神の領域であると考えているから。人間の想像力と創造力と蓄積した技を駆使した「作品」造形が目的

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“Shoichiro Higuchiの作品一覧”

2

Too Much

JPY 3,300,000 (税込) Year.2020 w97.00 x h92.00 x d59.00 cm

2

アビニヨンの娘たち Ⅱ

JPY 3,300,000 (税込) Year.2020 w96.00 x h110.00 x d50.00 cm

2

Battle Royale

JPY 3,300,000 (税込) Year.2020 w97.00 x h97.00 x d50.00 cm

メディウム

価格帯

JPY ¥3,000,000 ~ ¥3,000,000

経歴

1944年北海道生まれ。1968年東京芸術大学彫刻科卒業。1968年~70年東京大学都市工学科大谷研究室研究生。1969年 5月第9回現代日本美術展コンクール優賞受賞。日本国際美術展(主催毎日新聞社)や88年那須彫刻シンポジウム、スパイラルガーデンでのグループ展などは40数回。個展回数はほぼ毎年、約60回ほど開催、毎...
1944年北海道生まれ。1968年東京芸術大学彫刻科卒業。1968年~70年東京大学都市工学科大谷研究室研究生。1969年 5月第9回現代日本美術展コンクール優賞受賞。日本国際美術展(主催毎日新聞社)や88年那須彫刻シンポジウム、スパイラルガーデンでのグループ展などは40数回。個展回数はほぼ毎年、約60回ほど開催、毎回異なる表現方法の作品発表を心がけてきたというか、そうではないと作家を続けている意味がないように感じて、今日まで至る。その変わり身の「軽さ」が日本の美術愛好家の嗜好にフィットしてこなかったのかもしれない。いまだに駆け出しの美術家のような状況にいる今日この頃ではある…
アーティストのカテゴリーとしては造形家を自称している

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受賞歴

1970 1969年 第9回現代日本美術展 コンクール優賞受賞

グループ展歴

1978 15人の平面・神奈川県民ギャラリー
1978 今日の作家展 横浜市民ギャラリー
1980 第12回日本国際美術展
1981 第13回日本国際美術展
1981 今日の空間展 ソニービル
1987 Party2 芝浦アートフェスティバル
1988 アーキテクチュアファイバーアート展 スパイラルがデン
1988 88那須塩原彫刻シンポジウム
1996 佐倉市立美術館サバイバルツール
2006 かわさき現代彫刻展
2007 ART KAWASAKI2007
2012 織絵/パブリックアート展
2013 織絵/パブリックアート展Part2
2016 川崎市市民ミュージアム2人展

個展歴

1970 1969年より現在に至るまで(2024年10月、2025年3月個展開催予定)
1980 ミキモトプラザ
1985 佐賀町エキジビット・スペース
1987 ~2000 日辰画廊
2003 東邦画廊
2006 かねこ・あーとギャラリー
2009 ~2011 Shonandai My Gallery
2009 神戸市 Gallery Ao
2010 北杜市 Gallery Amano
2012 ~2023 始弘画廊  計6回
2014 オリエアート・ギャラリー
2006 ~2024 SPC GALLERY 計4回

所属ギャラリー

日進ギャラリー1987~2000(廃廊)、SPC GALLERY(2020~)、シヒロ画廊(2016~2023)、ただし下地画廊

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