シリーズ
“甘月蝕:『Flying Hippo』”
自分は一体何ものなんだ。そう、問いかけても答えはすぐには見つからない。でも、いくつもの顔を持っているのも確かだ。そう、どの顔も紛れもなく自分自身だ。これからも自由にその日の気分に合った好みのスタイルで闊歩すればいい。もし、メタバース上なら分身は自由自在に歩いたり、飛んだり、跳ねたり、飛び越えたりして移動できるスタイルのほうがいい。そして思いっきり自分らしくないほうが面白い。そんな思いから誕生したアバター・キャラクターの『Flying Hippo 』です。