Maristela Ono

1960年 ブラジル、パラナ州マリンガに生まれる。

学歴は
1980年 パラナ音楽・美術学校の入学試験で1位となる（分野）。ブラジル、クリチバ市にて絵画を学ぶ。
1983年 パラナ連邦大学（UFPR）建築・都市工学部卒業 / クリチバ、ブラジル
1983 - 2010 パラナ連邦技術教育センター（CEFET-PR）工業デザイン科教授（2005...

1960年 ブラジル、パラナ州マリンガに生まれる。

学歴は
1980年 パラナ音楽・美術学校の入学試験で1位となる（分野）。ブラジル、クリチバ市にて絵画を学ぶ。
1983年 パラナ連邦大学（UFPR）建築・都市工学部卒業 / クリチバ、ブラジル
1983 - 2010 パラナ連邦技術教育センター（CEFET-PR）工業デザイン科教授（2005年にパラナ連邦技術大学（UTFPR）となる）／ブラジル、クリチバ。
1985年 CEFET-PRの教員養成課程を修了／ブラジル・クリチバ
1986年 JIDPO/JIDA（国際協力事業団）工業デザイン研修コース受講 / 東京
1887-89年 CEFET-PR（ブラジル、クリチバ）工業デザイン科コーディネーター。
1988-89 DAAD（ドイツ連邦共和国）の支援により、ミュンヘン工科大学工業デザインコースにて教員研修。
1999年 CEFET-PRにて技術修士号取得。
2004年、サンパウロ大学建築都市学部大学院博士課程修了。2004年サンパウロ大学建築都市学部大学院博士課程修了。
2005年～2013年 UTFPR技術大学院プログラム教授（修士・博士課程）／ブラジル、クリチバ市。
2008年～2010年 UTFPR技術大学院プログラム「技術と社会」誌の編集者。
2006年～2011年 UFPR（ブラジル・クリチバ）のデザイン大学院の共同教授。
2012年 CNPq-Brazilの支援を受け、Dangelo Di Co.で起業家ポストドクターを達成 / ブラジル、クリチバ。
2013年 Design Studies Journal (online - https://estudosemdesign.emnuvens.com.br/design) の特別査読者として勤務開始 / ブラジル、リオデジャネイロ。
2019年 アートワークに特化した個人マイクロ企業（Maristela Ono）を設立。

個展を開催。
2018年～2020年 光の詩学。第13回美術館の春／Espaço Energia-Copel Museum（ブラジル、クリチバ）参加者。
2017-2018 Luminescence - colors, lights and the poetic complexity of life.（ルミネッセンス-色と光と生命の詩的な複雑さ）。第11回Spring of Museums / Munespi、クリチバ、ブラジルの参加者。

グループ展を開催。
2017年 光と科学と感情：子供のためのインタラクティブな展覧会（キュレーション、作品、デザイン）／クリチバ市立美術館／ブラジル、クリチバ。
2015年 クリチバ：マルチプルルック／クリチバ記念館／ブラジル、クリチバ。
2014年 Glasses + Glasses（主催：ロワールニッセン）。LEDガラス照明器具による参加 / Mokiti Okada room / Curitiba, Brazil;
2013年 II国際クラフトマンシップデザインフェア＆シンポジウム。芸術的インスタレーション "Urban Polissemy" / Londrina Country Club / Londrina, Brazil;
2013年 女性に対する暴力：いつまで？/ UTFPR、クリチバ、ブラジル。
1987年 第1回Nadir Figueiredo's Industrial Design National Award。1等賞の提案。ガラス食器セット / サンパウロ工業連盟、サンパウロ、ブラジル;
VIII UGC Plastic Arts Salon.アートワークで参加。光、Detachment（紙に色鉛筆によるドローイング）。雪印冷凍食品賞受賞。サラ・アメリコ・サトウ - UGC、クリチバ、ブラジル;
Uniarte 1980 / アーティスティック・インスタレーションに参加。実験箱.ウニアルテ賞／クリチバ現代美術館、ブラジル。

アートプロジェクト
2019年 マリステラ小野の個展。"(In)visibilities: looking beyond what is seen" / アーティスト・アートディレクター。マリステラ・オノ / 注：このプロジェクトはブラジル連邦文化奨励法に承認されているが、まだ実行されていない / 想定される美術館。オスカー・ニーマイヤー／ブラジル、クリチバ。
2017年 「光と科学と感情：子どものための体験型展覧会」のアートワーク、キュレーション、デザイン / コーディネーター。UFPR 電気工学部教授 Dr. James A. Baraniuk / ブラジル、クリチバ。
2015年 Curitiba: multiple looks / Luceram Art Group / Curitiba, Brazil;
2013 Urban polissemy / Luceram Art Group / Curitiba, Brazil.

助成金・受賞歴
2013年 ファイナリスト / グリーンプロジェクトアワード2013 - 研究開発部門 / 研究開発プロジェクト。河川信号と環境教育のための都市型マルチメディア機器 / ブラジル、サンパウロ。
2007年 サンパウロ大学建築・都市学部の卒後プログラムの最優秀論文に選ばれ、博士研究に言及した論文を発表（2004年～2006年）。参考文献小野まりすてらみつこ.デザイン・インダストリアル・エ・ダイバーシダイド・カルチャー.GITAHY, Maria Lúcia Caira; LIRA, José Tavares Correia de (Org.).Tempo, cidade e arquitetura (Coleção Arquiteses n. 1).1ed.São Paulo:Annablume Editora; FAU-USP; FUPAM, 2007, v. 1, p. 303-323.ISBN: 85-7419-704-3 / 85-8816-64-0;
2005年 I CEFET Digital Creativity Award applied to e-learning / Curitiba, Brazil;
1987年 第1回Nadir Figueiredo's Industrial Design National Award 最優秀賞。提案ガラス食器セット / サンパウロ工業連盟 (FIESP) / ブラジル、サンパウロ;
1981年 行十郎冷蔵庫賞受賞。1981年 行十郎冷蔵庫賞 紙のドローイング "The light" と "Detachment" / VIII UGC Fine Arts Salon / UGC, クリチバ, ブラジル;
1980年 ウニアルテ賞受賞 インスタレーション「Experimental box」／ウニアルテ1980／クリチバ現代美術館、ブラジル。