初回購入時に5%OFF & 送料無料

FIRSTART5

2回目購入時に使える10%OFFクーポンを初回購入後発行!

プロフィールのイメージ / Maki KISHIRO

Maki KISHIRO

木白 牧

フォロー

Sales 1 アート

アーティストのソーシャルメデイア


作家情報をSNSで共有しよう!


木白 牧(Maki KISHIRO)

コンセプト

▷ARTIST STATEMENT

自然と命がテーマである。日本人が古来繋いできた自然崇拝の文脈に、前身にて学んだサイエンスの知見を加え、視覚の及ばない生体の内側や社会の外側にも展開する壮大な自然界について俯瞰する表現を模索している。具体的には、細胞→鯨(個体)→地図(社会)といった自然界の階層を貫くモチーフを並列...
▷ARTIST STATEMENT

自然と命がテーマである。日本人が古来繋いできた自然崇拝の文脈に、前身にて学んだサイエンスの知見を加え、視覚の及ばない生体の内側や社会の外側にも展開する壮大な自然界について俯瞰する表現を模索している。具体的には、細胞→鯨(個体)→地図(社会)といった自然界の階層を貫くモチーフを並列に描き、さらに時間軸の表現を加え、世界の理や構造を視覚化した作品制作をしている。また、現代の自然の特徴は人の影響を受け変化している事である。よって近年は海洋プラスチック問題や地球温暖化による気象の変化に焦点を当てた作品制作に力を入れている。日常の物や図像を芸術に用いる現代アートの手法を応用し、日常(現代社会)、美術史、生物学、自分史からパーツをサンプリングし繋ぎ合わせることで新たな世界観を構築している。自然観に由来する日本の美意識と欧米の哲学的要素を融合させた作品を目指す。主にアクリル画をベースにした半立体の平面作品を作る。(2024.9.15)

閉じる

Maki KISHIROのオリジナル作品・mixed-media-artistsをトライセラアート通販で14点販売中。Maki KISHIROの作品の平均価格、プロフィール、個展情報なども確認できます。

シリーズ

“TOKYO MONSTER_GoTo極楽”

海岸で収集したプラスチックの欠片(海洋プラスチック)を素材に使ったシリーズ。本シリーズは時間軸を泳ぐ命の方舟を表現しているが、そこに海洋プラスチックを加えることで、社会及び環境問題を提起する作品とした。具体的には、日本最大の都市である東京の地図上に、街から流出した海洋プラスチックで街を作り、大量生産・大量廃棄を土台に成り立つ現代社会をシニカルに表現している。現代社会へのアンチテーゼ、苦悩しながらも生きる命、未来の希望を表現している。

0

TOKYO MONSTER_GoTo Sukhavati_ Coexistence of Characters  /TOKYO MONSTER_GoTo極楽_文字の共存

JPY 52,800 (税込) Year.2022 w31.80 x h41.00 x d1.60 cm

0

TOKYO MONSTER_GoTo Sukhavati_6/ TOKYO MONSTER_GoTo 極楽_6

JPY 33,000 (税込) Year.2022 w27.30 x h22.00 x d1.60 cm

0

TOKYO MONSTER_GoTo Sukhavati_4/ TOKYO MONSTER_GoTo極楽_4

JPY 35,200 (税込) Year.2021 w24.20 x h33.30 x d1.70 cm

0

TOKYO MONSTER_GoTo Sukhavati_Scene1/ TOKYO MONSTER_GoTo 極楽_Scene1

JPY 22,000 (税込) Year.2021 w15.80 x h22.70 x d1.80 cm

0

TOKYO MONSTER_GoTo Sukhavati_Scene2/TOKYO MONSTER_GoTo極楽_Scene2

JPY 22,000 (税込) Year.2021 w15.80 x h22.70 x d1.80 cm

2

TOKYO MONSTER _3

完売 Year.2021 w24.20 x h33.30 x d1.80 cm

2

TOKYO MONSTER _4

JPY 33,000 (税込) Year.2021 w22.00 x h27.30 x d1.80 cm

3

TOKYO CARCINOMA

JPY 70,400 (税込) Year.2020 w38.00 x h45.50 x d1.80 cm

もっと見る
シリーズ

“大地の方舟”

命の俯瞰的な表現を試みたシリーズである。 私たちは繋がることで生きている。 無数の個が繋がり次の階層を形作る。自然界はその繰り返しだ。 始まりは万物と共通の微小粒子。 そして細胞→個体→社会や生態系と、繋がりを重ねて命は存在する。 そこに止まる事の無い時間が流れている。 命とは、他者そして世界と繋がりながら悠久の海を航海する船のようだ。 本シリーズでは、細胞→クジラ(個体)→地図(社会)という 階層の異なるモチーフを並列に使い、時間軸を泳ぐ命の方舟を表現している。

0

Ark of the earth/大地の方舟

JPY 26,400 (税込) Year.2020 w22.00 x h27.30 x d2.00 cm

2

Ark of the earth-AKAYOROSHI- / 大地の方舟-あかよろし-

JPY 33,000 (税込) Year.2021 w22.00 x h27.30 x d2.20 cm

0

Ark of the earth-Lilies- / 大地の方舟-百合-

JPY 33,000 (税込) Year.2021 w22.00 x h27.30 x d2.20 cm

2

Ark of the earth-South wind-/大地の方舟-南風-

JPY 99,000 (税込) Year.2021 w41.00 x h60.60 x d2.00 cm

0

Ark of the earth/大地の方舟

JPY 220,000 (税込) Year.2020 w72.70 x h91.00 x d4.50 cm

もっと見る

“Maki KISHIROの作品一覧”

2

Regeneration

JPY 44,000 (税込) Year.2020 w33.30 x h24.20 x d2.00 cm

メディウム

価格帯

JPY ¥20,000 ~ ¥200,000

経歴

1975年滋賀県生まれ、神奈川県在住
2005年大阪府立大学大学院農学生命科学研究科獣医学専攻博士課程修了(獣医学博士、現大阪公立大学)
独学で作品制作を始め、鯨類調査員に携わる傍らで制作を行う。2010年出産と育児のため活動休止
2017年作品制作再開、現在に至る。
1975年滋賀県生まれ、神奈川県在住
2005年大阪府立大学大学院農学生命科学研究科獣医学専攻博士課程修了(獣医学博士、現大阪公立大学)
独学で作品制作を始め、鯨類調査員に携わる傍らで制作を行う。2010年出産と育児のため活動休止
2017年作品制作再開、現在に至る。

閉じる

受賞歴

2023 「いい芽ふくら芽RS」優秀賞
2023 「windfall gallery 2周年記念サムホール公募展」windfall gallery賞
2023 「池袋アートギャザリング公募展 IAG AWARDS 2023」準漫喜利大賞
2021 「第3回公募アートハウスおやべ現代造形展」入選
2020 「池袋アートギャザリング公募展 IAG AWARDS 2020」入選
2019 「第4回星乃珈琲店絵画コンテスト」優秀賞(土方明司賞)
2008 「第21回日本の自然を描く展」上位入選

グループ展歴

2024 「KANZEN-完全- 」伊勢丹新宿店、東京
2024 「たんざく展XIV」、新井画廊、東京
2024 「池袋回遊派美術展2024」、自由学園明日館講堂、東京
2024 「windfall gallery 3周年記念サムホール公募展」、windfall gallery
2023 「KENZAN2023」、東京芸術劇場、東京
2023  二人展「潮目のように」、新宿眼科画廊、東京
2023 「池袋アートギャザリング公募展IAG AWARDS2023 EXHIBITION」 、東京芸術劇場、東京
2023 「windfall gallery 2周年記念サムホール公募展」、windfall gallery、京都
2023 「New Power展 Vol.4」、ギャラリー自由が丘、東京
2022 「Any Kobe with Arts 2022」、MRSX(建栄)ビル、神戸
2022 「KENZAN2022」、東京芸術劇場、東京
2022 「windfall gallery 1周年記念サムホール公募展」、windfall gallery、京都
2021 「IAG ARTISTS SELECTION 池袋回遊派美術展」、東京芸術劇場、東京
2021 「Any Kobe with Arts 2021」、ダルビッシュコート、兵庫
2021 「SANGO展」、Picaresque Art Gallery、東京
2020 「池袋アートギャザリング公募展IAG AWARDS2020 EXHIBITION」 、東京芸術劇場、東京
2019 「Independent TOKYO 2019 」、東京

個展歴

2024 「錦のX-Y-Z軸」、windfall gallery、京都
2024 「方舟 Arks」、ギャラリー自由が丘、東京
2023 「世界という海で」、Cafe GALLERY KONOYO、東京

おすすめのアーティスト